そうなんですか。。


ええ、プチ遭難です。


私の中で花粉のピークが過ぎたので、天気もいいしとハイキングがてらに榛名山に行って鮮やかに迷いました。
原則完全無視だったので死ぬかと思いました。
あれはアカン。上から見ると近いかなと思える場所が遠い遠い・・・
コンパスさんは役に立ったわけですが、単純に道がなかった。
かっとなってまっすぐ降りた(結果酷いことになった)。今は反省している
・朝早かった
・天気が良かった
・体調は悪くなかった
・簡単な登山装備があった
・なんとか下れる程度の岩場があった
以上のどれが欠けていても多分酷い結果が待っていただろう。
足でも挫いていたら本当に危なかったところ。気を引き締めねば。<敗北の軌跡>

烏帽子岳の景色はよかったんですが。。



悲劇の始まり



一旦登りきった後引き返さずに(この判断が悪かった)
そのまま進んだ結果、無理やり下ってきた道を振り返って一枚
道なんてなくて土がふわふわでございました。滑る滑る。



道路が見えた時はマジ泣きしそうでした



「烏帽子ヶ岳から鬢櫛山を登っていたのに、なんということでしょう!
榛名湖ふれあいの郷の付近の道路に辿り着きました」といえばお分かりいただけるだろうか。



まあよかったこともあって、塩っけのあるおにぎりがとても美味しく感じることがわかりました。
梅干し入れただけのおにぎりだったのにあんなに旨いもんだとは。次回も握っていこうと思います。